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Con Tinto -テキストブログ- 写真を加工したり、ネタやったり、ぐでぐで書いたり。
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X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第一弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/)
X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第三弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/208/)
というわけでレビューっぽいのそのに。
レビューというか、調べてみた結果みたいな感じです。
今回はX-Fi Go! での録音について。
録音時のノイズとかなんかテキトーに綴ってます。
それでは続きからどうぞ。
※ギターアンプを使用した異色の録音環境ですので、あまり参考にはならないかも。
1:自分の環境について
自分の今現在の録音環境は、
・マイク:ダイナミックマイク(カラオケマイク):http://www.amazon.co.jp/オーディオテクニカ-AT-X11-audio-technica-ダイナミック型ボーカルマイクロホン/dp/B00008B5VA/ref=cm_lmf_tit_1_rdssss1
・録音機器:X-Fi Go!(以下、Go):http://jp.creative.com/products/product.aspcategory=1&subcategory=872&product=17872
です。(X-Fi Go! の説明、レビューはコチラ(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/)。参考までに)
接続は、マイク端子(標準プラグ)をギターアンプに通し、ギターアンプのヘッドフォン端子とGoの録音端子を繋いでいます。
音量はアンプの音量のツマミとPCのほうで稼いでいます。
この方法は正攻法ではありませんので注意です。
本当はダイナミックマイクのようなものはオーディオインターフェースやプリアンプというものに通してPCと使うものです。PCに直挿しして使うと、電力が足りないらしく、音量が稼げないらしいのです。
無理に稼ぐ方法としてマイクブーストというものがありますが、これはPCのノイズが大きくなってしまうことが多く、オススメできません。
ソフトはRadioLine Freeです。
2:ノイズについて
自分のPCの録音環境でのノイズについてお話していきたいと思います。Goを経由しての録音ということです。
音量は、無音の状態にしておいたときの音量です。
●ダイナミックマイクでの録音●
・ギターアンプを通した場合・
この場合、サーというノイズが入っていました。
アンプの音量にもよりますが、平均-40dbくらいでした。
※自分のアンプだとどの音量でもサーというノイズが乗ります。
・Go直挿しの場合・
アンプを通した場合と比べるとほぼ無音と言っても良いと思います。
音量は-65db前後です。
Go直挿しでマイクブーストしても-54db前後です。アンプを通したときの音量より小さかったです。
たださすがにマイクブーストして、録音音量を上げていくとサーというノイズが乗ります。
●ヘッドセット、スタンドマイクなど安価なマイクでの録音●
-50db前後でした。
二番目に大きかったですが、本当に注意して聴かない限りわからない程度だと思います。ボイスブログをする上ならなおさら大丈夫だと思います。
3:その他
ここでは、ダイナミックマイクでの(自分の録音環境での)音質についてをお話していきます。
まぁ自分みたいな環境の方はごく少数だと思いますが…
ギターアンプを所持していて、ボイブロとかやってみたい!
だけど、オーディオインターフェースとかわからんし、でも音質の良いカラオケマイクとかで録りたいし歌ってみたとかもしてみたいし、という方には有効かもカモ?
……折角調べてみたんだから書かせてよ(ぁ
・ギターアンプ経由(ブライトスイッチあり)・
ブライトスイッチのおかげか、声を録音するときははきはきとした声になり、ボイブロとかには有効だと思います。
ただ、ブライトスイッチをONにしているので、ノイズも際立ち、サーという音が目立ちます。
・ギターアンプ経由(ブライトスイッチなし)・
やはり声のディティールが落ち、若干こもった感じになります。
ノイズも若干減りますが、やはりなくなりはしませんでした。
・Goに直挿し(マイクブースト)・
若干声がこもります。アンプのほうと比べると結構こもります。これはマイクの質によるとおもいますが…高いマイクだとやはり解像度も高く、ちゃんとはきはきとした声になると思います。(SHURE SM58が欲しい)
ノイズは上に挙げたとおり、録音音量さえ上げなければ、気にならない程度です。アンプの場合のノイズと比べると、Go直挿しはほぼなしといっても良いです。
・今回の結果・
ボイブロをするにあたって、BGMをつけるのならば、ブライトスイッチありのアンプ経由で良いと思います。
音楽を録音するときはブライトスイッチつけるとシャリっとした感じになるかも。
ちなみに安価なマイクをGoに挿して使用するなら全く問題ないと思います。
むしろそのマイクの性能を最大限に引き出してくれるのではないでしょうか。
後述もしますが、Goは音質を向上させてくれるし、録音もPC直挿しよりは確実に良いものにしてくれるので、購入してみてはいかがでしょうか? 値段も5千円とこういう機材にしては非常に手に取りやすいと思います。
4:結論
やっぱりダイナミックマイクとか使う場合はオーディオインターフェースを購入しましょう(ぁ
オーディオインターフェースを使ったことはありませんが、ギターアンプを通すとやはりノイズが乗りますね。
Goは恐らく超簡易オーディオインターフェースみたいなものだと思うので、これを使った感じからいえば、オーディオインターフェースと良いマイクを買いましょう。やはりこれに尽きる。
趣味でのボイスブログ程度ならこの環境でも全然問題ありません。
最悪Goとこのダイナミックマイクならば1万円以下で全て揃います。
これだけでも安価なマイクよりは解像度の高い音質を手に入れることができると思います。
Goは本来聴く方の音質を向上させるための商品だと思います。これだけでも結構良いものですよ。ただ、自分が所持しているGoは結構調子が悪いですが。
ちなみにGoにヘッドフォンなどを挿して歌ってみたをすると、なぜかずれてちゃんと唄えなくなります。録音後聴くと微妙にずれる。
スペックの問題かもしれませんが、おそらく、Goを経由するので処理に時間がかかるのでしょう。
なので、歌ってみたをする場合は、録音端子をGoに、ヘッドフォン端子をPC直挿しにして、歌ってみたをしましょう。
そうすると問題なく録れます。
ヘッドフォン端子をPC直挿しにする場合はコントロールパネルとかで再生機器をX-FiではなくRealtekなど、PCのサウンドカード(?)を経由するように設定しなおしてください。ここらへんは調べてください。
※追記
歌ってみたですが、ソフトによっては録音後、音ズレ修正などできるソフトがあるので、それの場合は後々修正できるので普通に録音しても問題ないですね。
とはいえ、自分はあまりソフトに関して詳しくないので、参考程度にお願いします。
つまりは、ソフトによっては全然問題ないよ、ということ。RadioLineFreeとかなら問題ないよ、ということ。
※
X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第一弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/)
X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第三弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/208/)
2009.03.25 | Comments(1) | Trackback() | レビュー
なんかスゲ~(^w^)
俺もインターフェースほしいな~って思ってたけど、ギターには使えないのかな?
よくわかんねぇ。
今度くわしく教えてくれ(*^o^*)
2009-03-30 月 10:20:49 | | BELL #9b11994a08 [ 編集]
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