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Con Tinto -テキストブログ- 写真を加工したり、ネタやったり、ぐでぐで書いたり。
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※2010/03/02追記
最近 アクセス解析を見ているのですが、よく『x-fi go ノイズ』と検索して来られる方が多いので、久々にレビューみたいなものを、ノイズについても含めてしてみます。
では興味のある方は続きからどうぞ。
※
X-fi Go! レビュー第一弾(全体的なレビュー):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/
X-fi Go! レビュー第二弾(録音時のノイズの大きさなどの考察):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/101/
2010.02.28 | Comments(0) | Trackback() | レビュー
※若干ネタバレ含みます。ご注意ください。
攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society。
先週あたりにBSでやっていたのを録画していましたので、昨日見ました。
Solid State Society(以後S.S.S)は2006年に放送されたもので、普通のアニメと同じく十数話やるのかなと思っていたのですが、長編だったんですね。初知り!
しかし2nd GIGを未だ観ていないのでなぜ少佐が9課からいなくなったのかさっぱり・x・`
一作目のS.A.Cは観たことがあるのですが、もう覚えていない…笑い男の話だった気がする。
で、2nd GIGはなんだっけ。
Wikiを見ると、『個別の11人』がある。そういやそんなのあったな…
集団自決するやつだっけか。互いの頭撃って。
…覚えてない・x・`;
とりあえず、恋ぼたんさんからずーっと借りっ放しなので、早く観て返さなきゃ…っ!
でもS.A.Cから見たいよね。やっぱり。
そうだ。今度恋ぼたんさん宅へ行こう(ぁ
まぁそれはおいておいて、S.S.Sの話。
結論から言えば面白かった。映像もキレイだし、音楽も菅野よう子で素晴らしい音楽。OSTで聞くのとはまた違った感じ。OPとかEDとか。origaすげぇ。
だけども、もっのすごくデジャブがあるな。
GHOST IN THE SHELL、INNOCENCEを観たことがある方はすぐわかると思うけれど、まず最初の素子の飛び降りるシーン。
まるまんまGHOST IN THE SHELLじゃん。脱がないけど。
あと後半の、少佐が建物に入って、ハッキングするまでのシーン。
建物に入ったあとに出てくる的がまるでINNOCENCEの最後の戦闘シーンにでてくる傀儡のよう。
そして少佐がハッキングするときのシーンはまさにINNOCENCE。セリフ回しも滅茶苦茶似ている。
少佐「もう少しで入れそう。バックアップを頼むわ」
バトー「任せろ。いつだってそうしてきたじゃねぇか」
で、バトーがバックアップするんだけども、まるでINNOCENCE。
INNOCENCEを観た人で、このシーンを観てINNOCENCEを思い出さなかった人は帰ってよし。
それくらい似ていた。
あとは別のハッキングのシーンで、ボーマが任せろと言ってハッキングするとトラップがある、というシーン。
これ2nd GIGかS.A.Cでも無かったっけこんなシーン。
ボーマはこういうキャラなのか?w
まぁこれらを含めて楽しめたっていうのはあるかな。
ストーリーは勿論面白かったし。
何はともあれ攻殻機動隊は面白いです。是非皆様ご覧になっては。
GHOST IN THE SHELLからでも良いと思われ。
DVD欲しいな。
それにしてもタチコマ可愛すぎるwwww
またタチコマな日々、観たいなぁ。
2010.01.26 | Comments(0) | Trackback() | レビュー
※ネタバレはほとんどないはずです。あったとしても本編には関係のないところなので大丈夫です。
と、いうわけでアサルトガールズを観てきました。
最初はものすごくアヴァロンっぽくて良かったです。
アヴァロン風の音楽、アヴァロンに関係するゲームの世界のこと、アヴァロンという世界を作り出したプログラマー:九姉妹のこと、そして別のアヴァロンのフィールドであるAvalon(f)のことなどを語ったOP。
正直、タイトルは『アサルトガールズ』より『Avalon(f)』のほうが良かったのでは、と思ったり。
作曲は勿論川井憲次。川井さんぽい音楽で良かった。
そして本編へ。
本編は、『Chapter X』のようにいくつかのチャプターで別れていて、そのたび、イノセンスでいう論語のような物が出てきた。今回は論語ではなかったが、何とも押井らしい演出。
ゲーム内では基本言語が英語。
日本語など恐らく各国の言語(ゲーム内ではローカル言語と呼ばれている言語)で話すことは反則事項らしい。
あらすじ的には、
Avalon(f)のフィールドは広大で、まさにMMORPGのような、そんな世界観。
Avalonと似たような感じだけど、建物ではなく、オール野外。
そこで出てくる、菊地凛子、黒木メイサ、佐伯日菜子、藤木義勝らが演じるキャラクター達が、モンスターを倒す。
というストーリー。
これは予告編でもわかることだと思うので、ネタバレではないはず。
んで、まぁ上に書いたあらすじ的な文章のまんまなのですが、押井ワールド全開なシーンとん? って思うようなシーンがあった。
まず押井ワールド。
これはイノセンスで言えば、物語の前半でバトーとトグサが別れて、バトーが家に帰り、バセットハウンドと戯れているシーンあたり。
つまり、映像と音と音楽だけのシーンがある。
そこで出てくる二宮金次郎像。押井はこれを通して何かを伝えたかったのかもしれない。それとも単にAvalonという世界に関係したことなのか。そこら辺は憶測ですが。
で、そのシーンがえらく長い…正直時間稼ぎか? とまで思うくらい。
で、次にん? って思ったシーン。
ネタバレになるので詳しく書かないが、押井映画(良く知っているのはAvalon~The Sky Crawlersまで)には見られないギャグ要素があった。
なんだこれは、と思ったけれど、中々面白かったw
アヴァロンの世界観ですが、アヴァロンの延長と思ってみると「あれ?」って思うかも。
アヴァロンはアヴァロン。アサルトガールズはアサルトガールズで見た方が良い。
アヴァロンの世界観を持った別作品かな。
そうそう。予告などを観てもB級臭漂っていましたが、そこまでB級っぽかったかといわれればそうでもなかったかもしれない。
ただ…
黒木メイサ…演技が…英語の発音が若干…? …っていうところがあり、ちょっと残念。
自分は主に映像、音楽を中心に観ていたので、あまり気にしてはいなかったのですが、うーんって思うところが所々に。
菊地凛子は流石だった…しかしセリフが一つもないという・x・`
総合的には押井らしさとらしくない所があって結構楽しめました。これはこれで好きですね。こういう世界観大好きなのでw
音楽もいいし、映像も結構キレイだったし。
ただ、これを映画化するのは…っていうのはありました。OVAとかでもいいのでは。
以下引用
一回観てわかっちゃう映画は、それで終わっちゃうしね。
釈然としないという部分を必ず作るというのは作戦でもある。僕の映画が「難しい」とかいう話は、そこから出て来るんだけど、僕はそれが悪いことじゃないと思ってるから、そうしてるんであってね。
以上引用
押井自信もこう言ってるように、押井の映画は難しい、という印象がある。
だけども、最近の押井映画(The Sky Crawlers、アサルトガールズ)はイノセンスとか、それほどのインパクトが無い。
そういう意味で、とても余裕をもって見れた映画。
もっと言えば、面白くない
面白いけど、面白くない映画、かな。
難しい文章が出てきたのは、良かったんだけど、そういう映画、もう作らないのかな。
自分としては、Avalon~イノセンスあたりの作品が一番好き。
昔の『天使の卵』だったっけ。あれも結構好きだったけど。意味不明感がたまらない。
今後そういう作品作ってくれれば嬉しいなぁ。
ちなみに、今回も犬が出てきました。
だけど、バセットハウンドではなく、普通の雑種だったか柴犬だったか。
やっぱり今後は出てくることは無い感じですね。バセット。
あとは、映画館がすごいレトロな感じで、一つ前の記事に載せたあのふっるい映写機だったからか、映像が若干乱れたり、音が一瞬小さくなったりとひどかったです。
正直、あの音響システムならうちの音響システムのほうが迫力ある気がする。
座っていた位置も関係してくるとは思うけどね。
2010.01.23 | Comments(0) | Trackback() | レビュー
※
X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第一弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/)
X-Fi Go! 関連のれびゅーっぽいの第三弾(http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/208/)
というわけでレビューっぽいのそのに。
レビューというか、調べてみた結果みたいな感じです。
今回はX-Fi Go! での録音について。
録音時のノイズとかなんかテキトーに綴ってます。
それでは続きからどうぞ。
※ギターアンプを使用した異色の録音環境ですので、あまり参考にはならないかも。
2009.03.25 | Comments(1) | Trackback() | レビュー
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