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Con Tinto -テキストブログ- 写真を加工したり、ネタやったり、ぐでぐで書いたり。
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※2010/03/02追記
最近 アクセス解析を見ているのですが、よく『x-fi go ノイズ』と検索して来られる方が多いので、久々にレビューみたいなものを、ノイズについても含めてしてみます。
では興味のある方は続きからどうぞ。
※
X-fi Go! レビュー第一弾(全体的なレビュー):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/
X-fi Go! レビュー第二弾(録音時のノイズの大きさなどの考察):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/101/
ではまずPCスペックから。
OS :XPProfessionalSP2(多分32bit)
CPU :Pentium4 2.4Ghz
メモリ:504Mくらい
いやー、低スペック。メモリ欲しいなぁ。
というわけでこの状態で色々な使い方をした場合について書いていきます。
※あくまで自分個人の使い方、且つ素人なので、参考程度にお願いします。
1 : 再生をX-fi Go(以下Go)でする
2 : (DAWソフトと普通の録音ソフトで)録音をGoでする
3 : マイクをGoにつないで、再生もGoでしてスカイプで電話をする
4 : マイクをGoにつないで入力だけGoでしてスカイプで電話をする
大きく分けるとこんな感じでしょうか。
というわけで1から順に書いていきます。
1 : 再生をGoでする
これは問題ない方が大半ではないでしょうか。
ほとんどの方が自分のPCよりスペックが高いと思いますので。
ですが、自分くらいのスペックの方は使用はお勧めしません。
Goの最低スペックはメモリ256Mというだけあり、メモリ504Mだと、やはり何を再生するにしても厳しいです。
例えばGoを介してWMPを使うとそれだけでCPUは50%食いますし、動画サイトなどにいけば、90%は確実です。低スペックって怖い。
なので自分は入力だけGoで行い、再生はPCに直接繋いでいます。活用できてないですorz
※2010/03/02追記
良く考えたらCMSS-3DとかCrystalizerとかオフにすればいいんだ。
と、思いオフにして再生してみた結果CPU食わずに利用できました。
活用しきれてないですが、まぁいいじゃない!
イコライザは使用しても多分あまりCPU食わないと思うので、使ってみても良いと思います。
2 : (DAWソフトと普通の録音ソフトで)録音をGoでする
再生はPCでやるとします。
これはソフトにもよるとは思いますが、基本問題ないと思います。
たまに録音ファイルに『プツッ、プツッ』とノイズが入りますが…これが起きると録音ファイルは台なしです。
つまり、低スペックだとこれを、何回かの撮り直しを覚悟で収録する必要がありますよ、ということです。
ちなみにRadioLineでは良くプツプツノイズが入りますが、DAWソフトであるReaperにしたら減った気がします。
勿論その時の使用状況にはよると思いますが。
で、恐らく皆様がおっしゃっている『ノイズ』というのはこれではないと思いますので、次に書きますね。
3&4 : マイクをGoにつないでGoで(再生と入力&入力だけ)してスカイプで電話をする
さて恐らくこれが本題だと思います。
まずは上記通り書いていきます。
まず再生と入力。
これはやばかった…クソみたいに重いです。
CPU100%とかざらで、他の作業なんて出来るわけありません。
なので、今は入力のみです。
こうすれば、ある程度の負荷は避けられ、会話中に何かすることは可能です。
このスペックなら小さなことしかできないかもですが。
フラッシュゲームは出来ると思います。
では本題行きましょうか。
恐らく皆様がおっしゃっているノイズというのはレビュー第一弾でも書いたのですが『ガガガガガガ』というノイズだと思います。
つまり、スカイプで話していると途端にGo使用者の声が『ロボットのようになる』現象のことだと思います。
これじゃなければそのノイズはマイクとかによるものでしょう。諦めてマイクなどを変えましょう。
で、結論から言えば、これはGoによる不良なので回避できません。と自分の中では結論づけました。
低スペックな自分だけなのかな、負荷が大きいからかなと思っていたのですが、友人もたまになるようでして、確信。これはGo自体の問題だと。
頻繁に検索して来られる方もいるみたいなので、これはしょうがないと思います。
ちなみに、Creativeに報告しても無駄でした。
初期不良かなと思い自分も連絡してみましたが、「ドライバを更新し、以下の動作をし原因の切り分けをして下さい」とのこと。
その動作がこちら。
1:オンボードサウンドの無効化
2:接続するUSBポートの変更
3:他のUSB機器を取り外す
4:マザーボードに使用されているUSBコントローラやマザーボードのチップセットのドライバ更新
5:マザーボードのBIOSのアップデート
6:USB機器コントローラが使用するIRQ/INTを調べて、他のデバイスと重なってないかの確認
7:USBコントローラの速度の変更
です。
自分がきちんとやっていなかったのかもしれませんが、自分なりに一通りやった結果駄目でした。
そして極めつけがこれ。
「上記の動作をしても改善がみられない場合故障の可能性があるので、修理に出して下さい(有償)」
初期不良だとは言わないCreative。
いや、詳しくやってないのでわかりませんが、恐らく有償ではないかな、と。
質問で「初期不良ではないでしょうか?」と送ったにも関わらずこれですので…
Creativeに修理で出したことがある方がいらっしゃって、間違っていたらご指摘願います。
: : 結論 : :
低スペックな方はメモリを買いましょう。
そうすると再生しながら入力もできるはず。
ノイズは仕方がない。それはそれでネタになるし(ぇ
音は綺麗になりますので、それを妥協出来る方にはお勧めできます。
ということでした。
何か質問があればコメントにてどうぞ。
※
X-fi Go! レビュー第一弾(全体的なレビュー):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/95/
X-fi Go! レビュー第二弾(録音時のノイズの大きさなどの考察):http://continto.blog.shinobi.jp/Entry/101/
2010.02.28 | Comments(0) | Trackback() | レビュー
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